衆議院選挙を受けて首相の指名選挙などを行う特別国会が、18日に召集され第2次高市内閣が発足します。
特別国会の会期は、2月18日から7月17日までの150日間です。
召集日の18日は、衆参両院の本会議で首相指名選挙が行われ、高市首相が第105代首相として再び選出される見通しです。
その後、高市首相は組閣に着手し、自民党と日本維新の会による第2次高市内閣が発足します。
高市首相は、17日の自民党の役員会で新年度予算案や関連法案について年度内の成立が必要との認識を示しており、衆議院で3分の2を超える与党は予算案などの早期成立に全力を挙げます。
一方、20日には高市首相の施政方針演説など政府4演説が行われますが、この施政方針演説の原案が判明しました。
原案では、2年限定の飲食料品の消費税率ゼロについて「検討を加速し野党の協力が得られれば、夏前に中間取りまとめを行い税制改正関連法案の提出を急ぐ」と表明する方向です。
また、「責任ある積極財政」を掲げ、研究開発や設備投資を支援するため複数年度予算や長期的な基金を活用する他、先端技術や成長分野への官民投資ロードマップを3月から提示する方針を示す方向です。