授業中に生徒に体罰を加えたとして、岩手県教育委員会は2月16日に県南教育事務所管内の中学校に勤務する60代の男性非常勤講師を戒告の懲戒処分としました。
16日付けで戒告の処分を受けたのは、県南教育事務所管内の中学校に勤務する60代の男性非常勤講師です。
非常勤講師は2025年7月、授業中何度も同じ質問をしてきた生徒に腹を立て、教室内で生徒の胸元をつかみ床に引き倒すなどの体罰を行ったということです。
生徒は背中などを打ち、病院を受診したところ10日間ほどの治療が必要との診断を受けました。
様子を見ていた周りの生徒が別の職員に報告し発覚したもので、非常勤講師は事案の翌日から自宅待機となっています。
体罰での懲戒処分は2025年度初めてで、県教育委員会では「不適切な指導の根絶に向け、あらゆる機会を通じて再発防止に取り組む」としています。