2024年の夏の甲子園でベスト8入りを果たした島根県の公立高校大社高校の石飛文太監督が2月16日、岩手県盛岡市内で講演しました。
講演では「選手が目標にたどり着くための方法を一緒に考える」という指導者としての信念を語りました。
大社高校野球部の石飛文太監督は16日、県高野連が開いた監督会議に招かれ講演しました。
石飛監督が率いる大社高校は2024年の夏の甲子園に32年ぶりに出場し、公立校ながら全国の強豪校を破りベスト8まで勝ち進みました。
講演では「夢は無限大」をテーマに、石飛監督が自らの指導について振り返りました。
大社高校 石飛文太監督
「現在地(今の自分)を知ることというのが、多分生徒はできない。ここが目標で現在地がここだったら、これだけの努力で良いという考え。でも本当はここかもしれない」
石飛監督はそれぞれの思いや考えを尊重した上で「選手が目標にたどり着くための方法を、一緒に考える」という指導者としての信念について語りました。
会議に出席した盛岡四高 佐々木偉彦監督
「(石飛監督は生徒との)関わり方が上手。人柄と熱いものを感じたので、これを元にまた私も頑張りたい」
講演を聞いた県内の指導者たちは、選手との関わり方を改めて考えるとともに、多くの刺激を受けた様子でした。