香川県内で2025年の1年間に発生した刑法犯の被害状況がまとまりました。認知件数は、4年連続で増加していて、全体の半数以上を窃盗犯が占めています。
香川県警によりますと、県内で2025年の1年間に認知された刑法犯の件数は6334件で前の年と比べて476件増え、4年連続の増加となりました。
内訳は窃盗犯が3435件と、全体の半数以上を占めたほか、詐欺などの知能犯が過去10年で最も多い1254件、暴行や恐喝などの粗暴犯が409件となっています。
窃盗犯のうち、自転車やバイクを盗む乗り物盗が1057件で、前の年と比べて107件増えていて、被害の約8割が無施錠だったということです。
また、金属製のふた、グレーチングなどを盗む非侵入盗は2086件と、前の年に比べて141件増えていて、買い取り価格の高騰などを背景に、金属を狙った犯行が増えているということです。
警察は関係機関と連携し、犯罪抑止対策に努めたいとしてます。