秋田県横手市で13日、秋田を代表する雪まつり「横手のかまくら」が始まりました。大きなかまくらが優しい光に照らされ、会場は幻想的な雰囲気に包まれています。
横手のかまくらは、450年以上の歴史を持つ秋田を代表する冬まつりです。
これまでは2月15日と16日に日にちを固定して開催されていましたが、ことしから試験的に第2金曜・土曜日に変更されました。
かまくらの中には水神がまつられていて、無病息災・五穀豊穣などを願います。そして、かまくらの中での最大の楽しみは甘酒などの振る舞いです。地元の子どもたちとの会話を楽しむと心も温まります。
横手のかまくらの会場は全部で4つ。横手市役所本庁舎前のほか、横手城を背景にかまくらを楽しめる横手公園。趣のある旧片野家や町内の親子がもてなす二葉町です。各会場は無料のバスで巡ることができます。
人気の蛇の崎川原も外せません。川に沿ってずらりと並ぶミニかまくら。約3500個が作られ、日が暮れると一つ一つに明かりが灯され幻想的な光景が広がります。
かまくらの点灯は午後6時から9時まで。
身も心もぬぐだまる「横手のかまくら」は14日まで開かれています。