パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルに輝いた秋田県八郎潟町出身の志田千陽選手が、3月末で熊本の再春館製薬所のバドミントンチームを退団し、プロに転向することが決まりました。

12日、熊本の再春館製薬所で行われた活動報告会で、八郎潟町出身の志田千陽選手が3月31日をもってチームを退団することが発表されました。

志田千陽選手は青森山田高校を卒業後、2016年に再春館製薬所に入社し、松山奈未選手とシダマツペアを結成。2024年のパリ五輪で初出場ながら銅メダルを獲得するなど、国際大会で数々の実績を残してきました。

2025年8月末の大会を最後にペアを解消し、現在はBIPROGYの五十嵐有紗選手とペアを組んでいます。

さらなる高みを目指す中で、志田選手は「より2人での練習量を増やしたい」という思いから今回の決断に至ったということです。

志田千陽選手:
「再春館製薬所で10年。シダマツで五輪でメダルを取るために一生懸命走ってきたが、ここを節目に新しい挑戦に向かって新しい環境で次のパートナーとしっかり向き合う環境を作るべきだと感じ決断に至った」

今後の活動拠点について志田選手は明言を避けましたが、個人で活動するプロ選手として五輪での金メダルを目指します。

志田千陽選手:
「応援してくれている人がいるのは試合を通しても感じるので、結果で恩返しできたらと思うし、機会があればまた熊本に来たい」

秋田テレビ
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