東京電力は2月12日会見を開き、9日に再稼働した柏崎刈羽原発6号機の今後の工程を説明しました。3月中旬の営業運転開始を目指していて、現在はおおむね予定通り進んでいるということです。
【柏崎刈羽原発 菊川浩 ユニット所長】
「おおむね我々が考えている時間・スケジュールで現場は進捗している」
トラブルによる調査のため、再稼働後に停止していた6号機の原子炉を2月9日に再起動した東京電力。
原子炉内に発生させた蒸気を使って行う冷却設備などの使用前事業者検査は2月11日までに完了していて、13日は一時的に原子炉を停止して格納容器内の機器などの健全性確認を行います。
その後、15日からは原子炉内のタービンを起動し、発電機を送電するための系統に接続して健全性を確認。
20日からは原子炉を計画的に停止する“中間停止”を行って、運転によって設備に異常が生じていないかなどを確認するということです。
【柏崎刈羽原発 菊川浩 ユニット所長】
「引き続き、不具合等が発生した場合は関係者が集まって議論を行い、一つ一つ慎重に対応していく」
6号機は3月18日に営業運転を再開する見込みです。