マッチングアプリで知り合った相手に投資を持ちかけられ、福岡県内に住む50歳代の女性が4756万円をだまし取られる詐欺事件がありました。
小郡警察署によりますと、被害にあったのは福岡県内に住む50歳代の会社員の女性です。
女性は去年7月16日、マッチングアプリを通じて男性名義のアカウントを使う相手と知り合い、その後、別のSNSでやり取りをするようになりました。
相手から「金の取引で利益を出せるデータが手に入った」という趣旨の内容をほのめかされ、「ちゃんと利益も出る。本当に大切な存在だから、一緒に稼ごう」などと投資を勧められました。
女性は相手に好意を抱いていたことから信用し、指定されたサイトに登録後、サイト内でチャットの指示を受けて、7月29日から8月26日までの間、13回にわたり、あわせて4756万円を投資名目で指定された口座などに振り込み、だまし取られました。
警察は
▽SNS上での投資話は詐欺の可能性がある
▽「絶対儲かる」「あなただけ」という話は詐欺
▽面識のない人にお金を振り込んではいけない
▽SNSは知らない人からの「友達申請を拒否」「メッセージ受信を拒否」する設定に
などと注意を呼び掛けています。