クマによる人身事故が相次ぐ中、北海道は2026年度、狩猟免許を持つ公務員「ガバメントハンター」を初採用する方向で調整していることがわかりました。

 関係者によりますと、このガバメントハンターは会計年度任用職員として数人採用する予定で、北海道南部や東部の振興局に加え、道庁本庁に配置し、出没現場での問題個体の駆除や市町村との調整役を担います。

 編成中の2026年度の一般会計予算で、人件費などを計上する方針です。

 道内では2025年、クマの出没などに関する警察への通報件数は5260件で、過去最多となっており、冬になっても冬眠をしない個体が残した足跡が各地で目撃されるなど、クマ対策が急がれています。

北海道文化放送
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