赤沢経産相は、日米関税合意に基づく対米投資をめぐる協議に向けて、日本時間12日午前3時ごろにアメリカの首都ワシントンに到着しました。
日米交渉をめぐっては、日本がアメリカに5500億ドル、80兆円規模の投資や融資などを行うことで合意しています。
赤沢経産相は12日に、ラトニック商務長官と対米投資の第1弾のプロジェクトについて協議する予定で、データセンター向けのガス火力発電所や人工ダイヤモンドの製造施設の建設などが候補になる見通しです。
赤沢経産相は協議のカウンターパートとなるラトニック氏との会談に向けて、関係者と詰めの調整を行い、協議に臨むことにしています。
赤沢経産相は協議に先立ち、記者団に対し「突っ込んだ議論をし、アメリカ側と一致すればなるべく早く発表したい」と語っています。