大河原町にある、みやぎ県南中核病院で休止となっている分娩が、今年10月ごろ、6年ぶりに再開されることになりました。
これは、2月9日に開かれた仙南地域の市長などでつくる、「仙南医療圏地域医療推進協議会」で発表されたものです。
大河原町にある、みやぎ県南中核病院では医師が確保できないため、2020年10月から分娩を休止しています。
このため、白石市や大河原町など仙南2市7町の公立病院で、現在、分娩ができる病院はありません。
みやぎ県南中核病院を運営する企業団によりますと、東北大学から医師の派遣を受けることが決まり、分娩再開の見通しが立ったということです。
みやぎ県南中核病院企業団 下瀬川徹企業長
「中核病院における分娩再開が、仙南地域のすべての皆さんに希望を与え、この地域に新たな活力をもたらすよう願っている」
病院では今年4月から妊婦健診を始め、10月ごろにも分娩を再開する見込みです。