衆院選で大敗した中道改革連合の新たな代表に、立憲民主党出身の小川淳也氏が選出されました。新たな体制で再スタートを切った一方、立憲民主党と公明党に所属する地方議員の合流などについては、依然、不透明なままとなっています。
代表選に立候補したのは、届け出順にいずれも立憲民主党出身の階猛氏と小川淳也氏の2人で、2月13日は党に所属する衆議院議員49人が投票を行いました。
その結果、小川淳也氏が新たな代表に選ばれました。
小川新代表は就任を受けた会見で、立憲民主党と公明党にそれぞれ所属する地方議員との合流などについて、次のように話しました。
中道改革連合 小川淳也新代表
「いつまでも定まらないということであってはならないのはよく理解している。議論の幅と柔軟な時間軸をもって、慎重に丁寧に議論を進めたい」
立憲民主党宮城県連 沼沢真也幹事長は。
立憲民主党宮城県連 沼沢真也幹事長
「まずは中央がどういうふうに方向性をつくっていくのかが、最初にあるべきだと思うので、小川新代表を中心として今後どういった形で進めていくか。注視しながら見守りたい」
一方、公明党宮城県本部の伊藤和博代表代行は。
公明党宮城県本部 伊藤和博代表代行
「衆議院で新しい中道という政党ができたが、なかなか埋まらない溝や有権者に響かなかった点を、積極的に協議を進めていただいて、クリアしてもらいたい」
今回の衆院選で県内の選挙区では、中道改革連合の候補者5人全員が落選しています。