ネパールで15日、乗客乗員72人が乗った飛行機が墜落した。

この記事の画像（3枚）

地元メディアによると、墜落したのは15日午前、首都カトマンズを出発し西へ200キロ離れたネパールの観光都市ポカラに向かっていた民間機で、ポカラの空港に着陸する手前で墜落したとみられる。

飛行機には乗客68人、乗員4人のあわせて72人が乗っていて、このうち10人以上が外国人の乗客だという。これまでのところ、この中に日本人の搭乗客は確認されていない。

ポカラは、ヒマラヤ山脈と湖が臨める観光都市。

国際取材部

世界では今何が起きているのか――ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、モスクワ、イスタンブール、北京、上海、ソウル、バンコクのFNN11支局を拠点に、国際情勢や各国の事件・事故、政治、経済、社会問題から文化・エンタメまで海外の最新ニュースをお届けします。