ウクライナのゼレンスキー大統領は2日、情報当局のトップ、キリロ・ブダノフ氏を新たな大統領府長官に起用すると発表しました。
ゼレンスキー大統領は2日、SNSで、ブダノフ氏に大統領府長官への就任を要請したことを明らかにしました。
ブダノフ氏は2020年8月から、ウクライナ国防省情報総局の局長を務めています。
ブダノフ氏は、ロシアによる侵攻開始後は、情報機関のトップとして、捕虜交換や安全保障分野で重要な役割を担ってきて領土問題では強硬な姿勢で知られています。
ゼレンスキー大統領はブダノフ氏について、「安全保障と外交の分野で経験が豊富で、成果を上げる能力がある」と評価し、国家の防衛と発展に向けた戦略の見直しを指示したということです。