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子どもの手が離れようとしているときに親に必要な覚悟と児童精神科の看護師が伝える「今できていること」を認める力|FNNプライムオンライン
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子どもの手が離れようとしているときに親に必要な覚悟と児童精神科の看護師が伝える「今できていること」を認める力

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だからこそ子どもの成長を褒めるだけではなく、疲れて帰ってきても「ただいま」と言えたこと、話しを聞いてくれること、自然に笑えていることなど、「今、すでにできていること」にも目を向けてほしいのです。

例えば、あなたがダイエットに成功したとしても、何ヶ月も体型を維持し続けているときに、結果ではなく「続けているのがすごいですね」と言われたら、「この人わかっている……」とうれしくなるのではないでしょうか。

「できていること」を認められるうれしさは、大人も子どもも変わらないのです。

思春期はこれまで持っていた「自分は何にでもなれる!」といった万能感を手放しながら、ありのままの自分を受け入れていく過程でもあります。その苦しい時期を支えるために私たち大人ができるのは、「今できていること」も認め、「今のあなたで大丈夫」と伝え続けることではないでしょうか。

『児童精神科の看護師が伝える 10代のこわれやすいこころの包みかた』(KADOKAWA)

こど看
精神科認定看護師。著書に『児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた』(KADOKAWA)がある

こど看
こど看

精神科認定看護師。精神科単科の病院の児童思春期精神科病棟に10年以上勤める。現在も看護師として病棟勤務しながら、「子どもとのかかわりを豊かにするための考え方」をSNS等で精力的に発信中。著書に『児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた』(KADOKAWA)がある

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