愛知県豊川市の回転すし「武蔵丸」は、大ぶりで新鮮なネタに、手間を惜しまない職人仕事、そして人の力を生かした接客で、東三河を代表するローカル回転すしとして支持を集めています。
■大ぶりネタで人気のローカル回転ずし
回転すし「武蔵丸 本店」は、平日のお昼にもかかわらず、テーブル席からカウンター席まで満席の人気店。
23年前に豊川本店が誕生した武蔵丸は、現在、東三河を中心に6店舗を展開するローカルの回転すしチェーンです。
客:
「新鮮でネタも大きい。サーモンは脂がのっていて食べ応えがある」
他の客:
「ネタが大きい。少し値段が高いけど、大きさと味で十分満足」
武蔵丸の寿司ネタは、1貫1貫が大ぶり。脂がのった旬の「寒ブリ」(374円)は、チェーンとは思えないサイズです。「トロサーモン」(462円)は皿からはみ出しそうなほど大きく、「一本穴子」(539円)も1貫で特大サイズ。
「びっくりねぎトロ」(319円)は、まるでソフトクリームのような盛り付けです。
■グルメ回転すしのこだわり
こだわりは、ネタの大きさだけではありません。
店長:
「こちらは熟成真鯛。4日間熟成させて、旨味をしっかり引き出しています」
武蔵丸は「グルメ回転すし」をコンセプトに、手間暇をかけた寿司を提供しています。
「自家製ゆでえび」(319円)は、冷凍品を使わず手仕込み。身が厚く、ぷりぷりとした食感です。中でも特に人気なのが、本マグロを贅沢に使った「本マグロ三味」(924円)。
店長:
「冷凍していない生の本マグロです。モチっとした食感があって、お得な価格帯だと思います」
厳選した本マグロをさばいてから一度も冷凍せず、赤身・中トロ・大トロを一皿で楽しめます。
さらに、北海道・函館から直送したやりイカのゲソ・エンペラ・胴の3つの部位を味わえる「やりイカ三昧」(374円)など、素材を余すことなく楽しめる寿司がそろいます。
■人の力が支える支持の理由
客:
「普通のチェーン店さんよりは値段が高い」
別の客:
「3人で20皿ちょっと食べるけど、1万円くらい」
確かに、一般的な回転すしチェーンに比べると、価格は高めです。
客:
「雰囲気が好き。店員さんとコミュニケーションがとれる」
別の客:
「仲良くしてくれる店員さんがいて、楽しくご飯が食べられる」
店長:
「うちが掲げているのが、『人間力回転すし』。おもてなしで違いをみせる」
人件費削減や機械化が進む中、あえてその流れに乗らず、従業員の「人間力」を生かした接客とサービス。それこそが、武蔵丸が長年、支持されている理由です。
2026年1月5日放送
