立憲民主党の原口一博衆議院議員は、「中道改革連合」結成に向けた党内手続きなどが納得いかないとして「中道」には入らず、衆議院選挙に向けて自ら立ち上げた政治団体の政党化を目指す考えを示した。
党内手続きなど批判「中道」に入らず
1月16日、立憲民主党と公明党の両代表による「中道改革連合」の結成会見が開かれた。立憲民主党の議員が衆院選に立候補する場合は、中道改革連合か別の政党、もしくは無所属かの選択が迫られる。

これを受け、佐賀1区選出の原口一博衆議院議員は自身のYouTubeチャンネルで、今回の中道改革連合結成に向けた党内手続きなどが納得いかないとして、「『ゆうこく連合』立ち上げます。政党化します」と話し、「中道」には入らない考えを示した。

「ゆうこく連合政治協会」は原口議員が2025年5月に佐賀県選管に設立を届け出た政治団体で、政党化を目指すという。
「連合佐賀」「公明党」の動きは…
一方、立憲民主党佐賀県連は1月16日、前回の選挙で1区の原口氏、2区の大串氏共に推薦をもらった連合佐賀と連携会議を行った。
「中道」の結成について連合佐賀の草場会長は次のように話す。

連合佐賀 草場義樹会長:
人物重視、候補者本位というところでは二人ともこれまでやってきているので、そこはもう問題ないと思っています。ただ、政党というところの絡みが出てきたときに連合本部として理解する綱領なのか、ここがポイント

一方、公明党県本部の中本正一代表も県内の支援者などに意見を聞いて回っているということで、衆院選をめぐる県内の状況を注視している。
