青森県で震度6強を観測した地震で損傷したビルの鉄塔の倒壊の恐れがなくなり、避難指示が解除され、一夜明け自宅に戻った住民からは安堵の声が聞こえた。

12月8日に発生した青森県東方沖を震源とする地震で「NTT青森八戸ビル」の鉄塔が損傷した。

市は避難指示を出していたが、倒壊の恐れがなくなり、23日午後8時半ごろすべて解除しました。
避難していた住民からは安堵の声が聞こえた。

避難していた住民:
家に戻れるのは安心するので、これから徐々に普段通りの生活に戻れたらと思う。
鉄塔の修復工事は年内の完了を目指しているという。
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