日本郵便で配達員への点呼が適切に行われていなかった問題で、金子国土交通相は、配達に使う軽自動車3000台以上の使用停止処分の通知を完了したと明らかにしました。
日本郵便では全国の7割以上にあたる郵便局で、飲酒の有無などを確認する点呼が適切に行われておらず、国交省は2025年10月から違反が確認された郵便局ごとに配達に使う軽自動車を使用停止とする処分を行っていました。
金子国交相は10日朝の閣議後の会見で、本日分をもって処分通知が完了し、処分通知を行った郵便局は1862局、使用停止とした車両数は3333台に上ることを明らかにしました。
金子国交相は「点呼業務は安全管理の要。改めて遺憾に思う」としています。