1月5日に開幕する春の高校バレー全国大会に出場する西原高校の男女バレーボール部が5日、沖縄テレビを訪れ、大会への意気込みを語りました。
2025年の春高バレー県代表は男女ともに西原高校で、男子は4年連続29度目、女子は2年ぶり11度目の全国出場となります。
男女両チームのキャプテンと監督がきょう沖縄テレビを訪れ、全国での活躍を誓いました。
西原高校3年 牧野壮真 主将:
全国ベスト8に向けて、このメンバーで最後の大会になるので、1球1球に全力を注いで、集大成を出し切れるように頑張ります
西原高校3年 川根結香 主将:
先輩方が作ってくださった最高記録が1勝なので、それを上回る2勝出来るようにしっかり県予選で出た課題を改善しながら、チームとしてのモチベーションもあげて臨みたいと思います
男子は大会初日の1月5日に愛媛県の新田高校と、女子は6日に島根県の安来高校との初戦に臨みます。