沖縄からの移民の先駆けとなった、ハワイ移民の歴史などを後世に繋ごうと、ドキュメンタリー映画が制作されることになりました。
映画は、沖縄から最初の移民がハワイに渡って125年が経過した事を受け制作されるものです。
移民が送り出された当時の社会的な背景や、戦中から戦後、そして現在に至る経緯など、ハワイ移民から始まり世界に広がるウチナーンチュネットワークの歴史を紐解きます。
12日、制作発表に併せてフォーラムが開かれ、県費留学生として沖縄県立芸術大学で学ぶアルゼンチン出身のナバレテ・吉田賢治さんが、ルーツの地沖縄への思いを語りました。
ナバレテ・吉田賢治さん:
ここ(沖縄)では文化や音楽に自分を重ね合わせていますし、ウチナーンチュのルーツを誇りに思っています
映画は2027年に開催される世界のウチナーンチュ大会で上映されたあと、学校や県人会に無償で配布される予定で、実行委員会は「移民の歴史を後世に紡いでほしい」と話していました。