JR西日本は岡山市の最上稲荷などの初詣客向けに2026年1月1日から3日にかけて、初詣臨時列車を運行すると発表しました。
JR吉備線(桃太郎線)では、1日は岡山駅発が午前1時台から4時台まで毎時15分発、最上稲荷の最寄り駅、備中高松駅発は午前0時台から3時台まで毎時45分発となっています(午前0時台は総社駅始発)。
また1日から3日にかけて、岡山駅発総社駅行き、総社駅発岡山駅行きの1往復を運行します。いずれの列車も2両編成の予定です。
◆宮島・厳島神社の初詣臨時列車も運行
このほか、岡山・広島エリアでは広島・宮島の厳島神社初詣客向けの臨時列車も運行されます。