本物そっくりのユニークなアート作品や商品が続々登場。

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スイーツ型オブジェで作られた絵画

まずは、10月20日まで大丸東京店10階で行われている「渡辺おさむ展 花鳥風月」で鑑賞できる絵画。

絵画に近寄ってみると…

めざまし取材班:
生クリームのようなものでできています。

すべてクリームやチョコレートなどのスイーツ型オブジェで作られている。

制作したのは、スイーツデコアートの第一人者「渡辺おさむ」さん。

スイーツデコアートの第一人者・渡辺おさむさん:
有名な日本画をスイーツデコで再構築することで、新しい世界観を見せたいなと思って制作しました。

この作品以外にも、大福でできた「風神図」。

キャンディでできた浮世絵など、約40点が展示されている。

果物に見える革で作られた財布

続いては、メロンのように見えるが、実は革でできた「メロンながま口2つ折り財布」1万8500円(税込み)。

めざまし取材班:
手触りもデコボコしていて本物みたいです。

牛革に特殊加工を施し、見た目だけでなく手触りも本物に近づくよう再現。

他にも、いちご型の「いちごな豆がま口小銭入れチャーム」2500円~(税込み)。

さらに「桃なL字ファスナーコンパクト財布」9900円(税込み)など様々なフルーツがある。

ラフォーレ原宿に10月2日からオープンした専門店の中もフルーツパーラーのようだ。

マスクに付けられるアクセサリー

続いては、「納豆ついていますよ!」と突っ込みたくなるマスクに付けられるアクセサリー。

発売されるとすぐに、見た目のインパクトがすごいとSNSで話題になり、『しれっと付けて、「付いてるよ!」って注意されたい』「意味がわからないけどめっちゃ欲しい」などの声があった。

裏についているマグネットでマスクを挟めば、簡単に取り付けることができる。

納豆・白米・オクラ・チキンライスが770円(税込み)、納豆ご飯・いくらご飯が880円(税込み)など全6種類。初めてでも挑戦しやすいという理由で「オクラ」が一番人気だという。

(「めざましテレビ」10月19日放送分より)