りそなグループB2リーグの愛媛オレンジバイキングスは11月29日と30日、熊本ヴォルターズとのアウェー戦に2試合とも敗れ、今シーズンワーストの4連敗に終わりました。
西地区2位の愛媛オレンジバイキングスは、アウェーで西地区6位・熊本と対戦。ゲーム1は72対94で敗れたあと、翌日のゲーム2に臨みました。
ゲーム2でバイクスは前半でリードを許し、後半にマイケル・パーカー主将らベテラン陣が奮起したほか、松前町出身の若手シューター・平が3ポイントを決めるなど、一時3点差まで追い上げました。しかし最終第4クォーターで突き放されて、この試合も86対71で敗れ、前節の神戸との首位攻防戦から今シーズンワーストの4連敗に終わりました。
順位は変わらず西地区2位のまま。首位の神戸をゲーム差4で追いかけています。
次節はホームの今治市営中央体育館で、6日・7日に東地区3位の信州ブレイブウォリアーズと対戦します。
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