12月21日に投開票される南城市長選挙に向け、保守系の市議団が19日、自民党県連幹事長で県議会議員の座波一氏に出馬を要請しました。
2026年2月に予定されていた南城市長選挙は、古謝前市長の失職に伴い、12月21日に実施されます。
南城市議会の保守系の市議団は19日、県議会で座波氏と面談し、市長選への出馬を要請しました。
座波一県議:
(前市長の)セクハラ問題に対する対策を今頭の中に持っていますから、そのような問題にどのように対処して、被害者をしっかりと守れるか。職員が前向きに勤務ができるような環境をどうつくるかということが課題。そこはしっかりとまとめていきたいと思っている
南城市長選挙に向けては、元県議会議員の大城憲幸さんが立候補を表明しています。