金武町を舞台にしたトライアスロンが16日開催され、国の内外から参加した選手たちが自身の限界に挑みました。
2024年に続き2回目の開催となった「KINトライアスロン」。スイム、バイク、ランのトータル94キロで競う大会には一般のほか、日本トップレベルの選手たちが参加しました。
レースは、愛知県から出場した大石一博選手が3時間42分14秒で優勝を果たしました!
エイジロングディスタンス選手権優勝の大石一博選手:
昨年も出たんですけど、沖縄はこの時期でも暖かくて、人も温かいので、また出たいなと思います
なお、今年の完走率は89.4パーセントでした。