愛媛県今治市で16日朝に「瀬戸内バス」の路線バスが走行中、並走していた自転車と接触しました。自転車に乗っていた高齢男性が転倒して軽いケガをしました。

事故があったのは今治市片山の国道317号線。16日午前8時10分頃に「瀬戸内バス」の路線バスが左側を並走していた自転車と接触しました。

警察によりますと、自転車に乗っていたのは今治市内に住む65歳の男性。転倒して腰の痛みを訴え病院に運ばれました。軽いケガということです。

路線バスはイオンモール今治新都市から市内の営業所に向かっていて、当時の乗客7人にケガはありませんでした。

路線バスの運転手の男性(53)は「自転車がいる認識はあった」と話していて、警察が原因を調べています。

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テレビ愛媛
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