愛媛県松山市で15日午前にトラックに軽乗用車が追突する事故があり、軽乗用車を運転していた男が基準の4倍強のアルコールが検出されたため、現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、松山市和気に住む自称介護士の男(55)です。

警察の調べによりますと、男は松山市山越3丁目の道路で15日午前10時10分頃、基準を超えるアルコールを帯びて軽乗用車を運転しました。

男はトラックに追突する事故を起こし、通報を受けた警察の検査で、基準の約4.5倍にあたる呼気1リットル中0.67ミリグラムのアルコールが検出されました。

取り調べに容疑を認めていて、警察が飲んだ酒の量や場所を調べています。

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テレビ愛媛
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