34年ぶりとなる大相撲のロンドン公演が開幕。
両横綱をはじめとする力士たちが初日に臨みました。
154年の歴史を持つロイヤル・アルバート・ホールの前で響き渡る、寄せ太鼓の音色。
荘厳な劇場に作られた土俵の上で、日本の力士“スモウレスラー”たちが力強い取り組みを見せました。
横綱の大の里が豪快な上手投げを見せると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
大の里:
本当に初めてで、本当にいい経験ができました。
また、横綱の豊昇龍は「本当に応援してくれてるんで、本当に感謝の気持ちで相撲を取りましたね」と話しました。