東京都はインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表しました。
小池都知事「手洗い、マスクの着用など基本的な感染対策を心掛けていただくということを改めて申し上げたい」東京都によりますと9月28日までの1週間でインフルエンザの患者数は1医療機関あたり1.96人となりました。
流行の目安とされる「1」を超えたことを受け東京都は流行シーズンに入ったと発表しました。
去年より1か月以上早いため、小池都知事は、感染予防対策のほか、高齢者や基礎疾患のある人はできるだけ早くワクチンを接種するよう呼びかけました。