「交際相手が傷つくと思った」、交際相手の娘をわいせつ目的で連れ出した男が新たな供述です。
建設作業員の久保亮貴容疑者(21)は8月下旬、大阪府内で交際相手(40代)の10代の娘を無理やり家から連れ出して車で連れ回し、車内でわいせつな行為をした疑いなどが持たれています。
久保容疑者は「被害者を自宅から連れ出したが、わいせつ目的ではなかった」と容疑を否認しています。
その後の取材で、久保容疑者は調べに対し「大切なものが傷つくと交際相手が傷つくと思い、交際相手の子供を狙うことにした」と話していたことが新たに分かりました。
警察によると、久保容疑者と交際相手の女性の間には金銭トラブルがあったとみられ、警察は詳しい経緯を調べています。
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