富山市が再整備を進める公設卸売市場の新設の商業エリアに、ヤマダデンキや平和堂などが進出することが決まりました。

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再整備のプロジェクトを進める大和ハウス工業富山支店によりますと、新設される商業エリアに入るのは、大手家電量販店のヤマダデンキ、平和堂、大手スポーツ用品店の「スーパースポーツゼビオ」、それに、新潟県の薬局が運営する「ドラッグトップス」の4つの事業者です。

中でも延べ床面積が最大となるのがヤマダデンキで、家電のほか、家具やインテリアなどを幅広く取り扱う業態の店舗になるということです。

商業施設の工事は1日から始まり、来年9月ごろのオープンを目指しています。

富山テレビ
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