次の衆議院議員選挙の宮崎1区に参政党の滋井邦晃氏43歳が立候補を表明しました。
滋井氏の国政選挙への立候補表明は今年7月の参院選に続くもので、15歳以下を対象とする月10万円の子育て教育給付金や税金と社会保険料を合わせた国民負担率の軽減など、党の政策を訴えたいとしています。
(参政党 滋井邦晃氏)
「政策や今後の日本に対するビジョンを言葉にしたものが日本人ファーストだったので根底の思いは変わる事は無いと思うので、県民の方々に訴えていきたい」
衆院選宮崎1区は、立憲民主党の現職・渡辺創氏、日本維新の会の横田朋大氏が立候補を表明しています。
自民党は県連の公募を経て前職の武井俊輔氏が公認候補予定者となっています。