国内の金の販売価格の代表的な指標となる田中貴金属工業の店頭小売価格は、29日午前9時30分の時点で、前日に比べて78円上昇し、1グラムあたり2万を初めて超える2万18円の最高値をつけたが、午後2時時点の小売価格はさらに上昇し、2万133 円に達した。

9月中旬にアメリカが利下げを決め、追加で金利を引き下げていくとの見方が広がるなか、金の価格は右肩上がりになっている。

高金利だったドルの魅力が薄れ、金利のつかない金の需要が増えていて、田中貴金属工業は「中東・ウクライナなど国際情勢で不安要素が多いことも相場を押し上げている」としている。

プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。