18歳以下の全国のバスケットボールチームが実力を競うリーグ戦が県内で初めて輪島市で開かれました。
18歳以下のバスケットボール選手たちの技術の向上などを目的としたU18日清食品ブロックリーグは日本バスケットボール協会や日清食品などが3年前から開いています。
今年は全国から男女合わせて128チームが出場し8つのグループに別れてリーグ戦を戦います。27日は輪島市で航空石川が群馬県の高崎商業と対戦し、79対60で下し初戦を勝利で飾りました。
航空石川の藤波あかりキャプテン:
(リーグ戦を通じて)個々人のスキル向上であったりチームとして上がっていくんじゃないかと思う。
このリーグ戦の上にはブロックの上位チームが出場できるトップリーグがあり、航空石川を始め出場チームは昇格をかけて12月まで熱戦を繰り広げます。