京都市左京区の国道できょう=27日午前、サイクリング中の47歳男性が、ガードレールなどに衝突し死亡する事故がありました。
事故があったのは京都市左京区八瀬秋元町に国道367の路上で、午前7時半ごろ「ロードバイクがガードレールに衝突した」と後続の車の運転手から警察に通報がありました。
この事故で、京都市上京区の会社員男性(47)が全身を強く打ち、病院に搬送中に死亡しました。死因は脳内出血などです。
男性は自転車用ヘルメットをかぶっていたとみられますが、事故の衝撃でとれたとみられます。
男性はサイクリング用の自転車に乗っていたということで、警察が事故の原因を調べています。