関越自動車道で目撃された事故の瞬間。

前方を走っていた車が中央分離帯のガードレールに衝突。
土煙を上げパーツのようなものが飛び散っています。

目撃者:
ガンっていう音は聞こえました。細長いものが後ろの方に飛んできましたけど…。

目撃者によりますと3車線の真ん中を走っていた車は割り込むような形で追い越し車線へ。
そのまま中央分離帯まで進みガードレールに衝突します。

すると、今度は左の方向へ車の間をすり抜けるように横断し、路肩で停車したということです。

前の車は左から車が近づいてきた瞬間に急ブレーキ。

何とか衝突を免れますが、その後も後ろから来た車が次々とブレーキを踏む様子が確認されました。

目撃者:
見た感じはそんなに慌てもせず。慌ててたら急ハンドル切ってとかそういう感じもなかった。大惨事にはならなかったという一つの安心もある。