リーグ戦の開幕を前にプロバスケットB2の岩手ビッグブルズが9月24日にイベントを開き、ブースターやスポンサーに新シーズンの活躍を誓いました。
バスケットボールの試合開始にちなんで「ティップオフパーティー」と名付けられた24日のイベントには、ブースターやスポンサーなど約150人が参加しました。
2シーズンぶりにB2の舞台で戦う岩手ビッグブルズは、新たなシーズンを新加入選手3人を含む12人で戦います。
10月4日の開幕を控え24日は、後藤翔平キャプテンや鈴木裕紀ヘッドコーチが新シーズンの意気込みを語りました。
岩手ビッグブルズ 鈴木裕紀ヘッドコーチ
「最強のチームになれるのではないかと、わくわくしながら毎日練習に向かっています。このチームを信じて、最後まで熱く応援してもらえたらうれしい」
岩手ビッグブルズ 後藤翔平主将
「チーム全員一丸となってプレーオフを目指して戦っていきますので、今後ともご支援、ご声援よろしくお願いします」
またイベントでは、サイン会なども行われ、ブースターが選手と一緒に写真を撮ったりして交流を楽しんでいました。
岩手ビッグブルズの開幕戦は、10月4日にアウェイで青森ワッツと対戦します。