麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優の清水尋也被告(26)が保釈されました。
清水尋也被告:
私の俳優としての未来に期待してくださっていた関係者の皆さま、ファンの皆さまを裏切る結果となってしまったこと、心から反省しております。このたびは本当に申し訳ございませんでした。
24日午後7時過ぎ、報道陣の前に現れた清水被告は謝罪と反省の言葉を述べて頭を下げ、警察署を後にしました。
清水被告は自宅で乾燥大麻を所持していた罪で起訴されていて、保釈が認められ、清水被告側が保釈保証金200万円を納付しました。
清水被告はこれまでの調べで、大麻の入手先について「私は俳優という立場があるので、友人に現金を渡して買ってもらっていた」と供述していたということです。