ながさき未来応援ポケモン「デンリュウ」が描かれたオリジナルデザインのマンホール「ポケふた」が、新たに5つの自治体に設置されることになり、24日デザインが披露されました。
「ポケふた」のお披露目は長崎市の長崎歴史文化博物館であり、浦副知事と長崎市内の保育園の園児、ながさき未来応援ポケモンの「デンリュウ」が参加しました。
新たに「ポケふた」が設置がされるのは島原市、壱岐市、時津町、東彼杵町、佐々町の5つの市町です。
KTN記者
「こちらは東彼杵町のポケふたです。茶畑でしょうか、ポケモンたちが楽しそうに遊ぶ様子が描かれています」
「時津町にはまるでさばくさらかし岩のようにゴローンとホーホーが佇んでいます」
「ポケふた」の設置は長崎県が2024年6月に「ポケモン」社と結んだ地域活性化に向けた連携協定の一環で、町の特徴的な風景をモチーフに描かれています。
園児は
「かわいかった」
県内に設置されるのは、これで10カ所になります。
今後、全21市町に設置されます。
今回、披露されたポケふたは、9月30日まで長崎歴史文化博物館に展示されます。