北海道空知地方にある美唄市の東明公園で、2025年9月22日朝7時30分ごろ、クマの足跡が目撃されました。目撃を受けて、公園内の一部が封鎖されています。
警察によりますと、クマの足跡が目撃されたのは美唄市の東明公園内の道路です。
午前7時30分ごろ、公園内を散歩していた70代の男性が発見し公園の管理所に連絡。管理所から午前7時50分ごろ警察に通報がありました。
見つかった足跡は幅約15センチ、長さ約20センチで成獣のものとみられています。
美唄市によりますと、東明公園は当面の間、利用者の安全を考慮し、足跡が見つかった公園内の一部(カリヨンの塔付近)を閉鎖しているということです。