福岡県柳川市で毎年恒例となっている“絶景”。

約50万本の黄色の大輪が、いま見ごろを迎えています。

青空のもと一面に咲く「ヒマワリ」。

柳川市のひまわり園では、5ヘクタールの敷地で約50万本のヒマワリが見ごろを迎えています。

このヒマワリは「ハイブリッドサンフラワー」という品種で、鮮やかな色合いが特徴です。

今年は種まきのあとに雨が少なかったことから、去年より5日ほど開花が遅れたということですが、訪れた人はまばゆいほどの黄色いじゅうたんに見入っていました。

◆来場客
「初めて来たけど、すごく圧倒されました」

◆来場客
「黄色が鮮やかできれいだなと思います。暑いけど、ヒマワリに元気もらえます」

◆来場客
「いつも夕方しか来ていない、昼間来たのは初めて。昼間の方がヒマワリは映える。お日様に向いているからきれい」

例年、開園期間中に7万人が訪れるという人気のスポット。

最終日の23日まで見ごろが続くということで、夜間(日没~午後9時まで)はライトアップされたヒマワリも楽しめます。

テレビ西日本
テレビ西日本

山口・福岡の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。