9月15日は敬老の日です。

鹿児島市の子育て施設では、祖父母と孫が歌やクイズなどでいっしょに楽しい時間を過ごしました。

15日、鹿児島市の子育て交流施設りぼんかんでは、敬老の日のイベントとして「大好きなおじいちゃんおばあちゃんと一緒に遊ぼう」が開催されました。

敬老の日のお祝いや遊びを通して、祖父母と孫にたのしい時間を過ごしてもらおうと、2011年から毎年、敬老の日にあわせて開催されています。

2人の保育士と子どもたちや保護者、祖父母らが指遊びや歌、クイズなどで3連休最終日を楽しみました。

また、遊び回る孫の元気な姿を写真や動画に収めようと、スマートフォンを向けるおじいちゃんおばあちゃんの姿もありました。

孫(3歳・6歳) 祖父81歳
祖父「じいじ好きだよね?大好きだよね?」
孫「本とか持ってきてくれるところ(が好き)」
祖父「部屋の中で遊ばないといけないのはかわいそうだと思う。我々の小さい頃は外でやんちゃをしていた。こういう所があるのもいいなと思う。たまにしか遊べないからコミュニケーションを取っておかないと」

孫(3歳) 祖父69歳
Q.きょうは何をして遊びましたか?
孫「パトロールカーのおもちゃ」
祖父「列車でも遊んだね」
「元気で大きくなってくれればそれが一番。おばあちゃんが色々買ってくれるみたい。車が好きだから車がいっぱい載っている。洋服を買ったり、(孫が大きくなったら)サッカーしたりボール遊びができたら」

鹿児島テレビ
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