全国の18歳以下のバスケットボールチームがリーグ戦で争う「U18日清食品ブロックリーグ」が15日、福井市内で行われました。
18歳以下の世代の育成や競技環境の充実を目的に2021年に設立されたこのリーグ戦。全国の高校やクラブチームが8チームずつ8つのリーグで順位を競います。
14日から県内で試合が行われていて、15日は男子・福井代表の北陸高校が富山代表の富山商業高校を116-71で下しました。
山田翔椰主将は「無事に勝利できたことは嬉しい。自分たちのバスケットができたことが一番良かった」と試合を振り返りました。
この大会は、インターハイとウインターカップの期間の間に設けられていて、リーグ戦にすることで、より多くの選手が出場機会を得て、実戦に向けた練習を積んでもらおうと行われています。
試合は12月上旬まで行われます。
