10月11日と12日に開かれる『熊本 暮らし人まつり みずあかり』を前に熊本市の城彩苑でボランティア作業が行われました。
『みずあかり』の準備作業は8月末から毎週、土日にボランティアが参加して行われています。
14日も熊本市中央区の城彩苑にはボランティア約60人が参加。
デザイン用紙が貼られた竹に電気ドリルを使ってろうそくの灯りが漏れる穴を開け
オブジェを作る準備にあたっていました。
この一つ一つの穴が幻想的な景色を作り出すということで約3000本の竹が使われるということです。
『第20回 熊本暮らし人まつり みずあかり』は10月11日と12日の2日間、
花畑町一帯で開かれます。
【みずあかり運営委員会 坂口 裕俊 委員長】
「ことしは20回目ということで、これからまだまだ30年、40年続くまつりとして成長していきたいなと思っております」