ドローンを使ったニュースポーツ「ドローンサッカー」の大会が山陰で初めて米子市で開かれました。
9月14日米子市で開かれた山陰初のドローンサッカー大会には、地元をはじめ県内外から6チームが参加。
ドローンサッカーは韓国発祥のニュースポーツで、球状のフレームに覆われたドローンを操り、コート内に吊り下げられたリング状のゴールを通過すると得点が入ります。
1チーム5人で、1セット3分、2セット先取で得点を競います。
参加者:
動かすところが好きです。13点くらい取れてうれしかった。
日本ドローンサッカー連盟 鳥取・島根支部 小田斉代表:
指さえ動けば、障害も年齢も性別も関係ない、本当の意味でのバリアスポーツだと思います。そういった方たちが、同じフィールドでプレーできるところが一番の魅力だと思います。
主催者は、今後も大会などを通じてドローンサッカーの普及に努めていきたいとしています。