9月13日から鳥取県を訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さまが倉吉市で開かれた「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席され、高校生たちの手話を使ったパフォーマンスをご覧になりました。
倉吉市の「エースパック未来中心」であった「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席された佳子さまは開会式で手話でおことばを述べられました。
佳子さま:
誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらがあたりまえの社会になることを強く願っています。
12回目を迎えた今年の大会には27都府県58チームの中から、予選を通過した高校生16チームが出場。手話を交えて歌やダンス、演劇などのパフォーマンスを披露しました。
佳子さまは高校生たちののびのびとした演技に手話で拍手を送り見守られました。