来週の9月15日(月)は「敬老の日」です。それを前に仙台市太白区のこども園で、園児たちと、その祖父母が笑顔いっぱいの交流を楽しみました。
太白区の「ゆりかご認定こども園」です。9月12日は園児のおじいちゃんやおばあちゃんを招いた「敬老会」が開かれました。
子供たちの成長した姿を見てもらいたい。そんな思いから毎年「敬老の日」を前に行われている行事です。
門間陸斗アナウンサー
「敬老会に向けて園児たちは一生懸命歌とダンスを練習してきました。おじいちゃんやおばあちゃんを前に気合十分といった様子です」
元気いっぱいに踊る子供たち。毎日30分、曲に合わせて歌ったり踊ったりしてきました。ステージを見守るおじいちゃんおばあちゃんも自然と笑みがこぼれます。
子供たち
「ダンスをするのが楽しかったです」
Q.何を一番頑張りましたか?
「千本桜を踊った時」
この日のために遠くから駆け付けた祖父母の姿も。
大阪から
「成長した姿を見られて良かったです」
山形から
「久しぶりに孫に会いまして、大変貴重な時間を過ごさせて頂きました」
笑顔と拍手に包まれた会場。子供たちの元気な姿が何よりの贈り物となりました。