9月13日から3連休。全国の人気ラーメン店が一堂に会する「信州ラーメン博」が9月12日から長野市で始まりました。会場は、早速大勢の客でにぎわっていました。
長野市のセントラルスクゥエアで始まった「信州ラーメン博」。県内外の人気ラーメン店12店が集まり、1杯1000円で味わうことができます。
すする
男の子:
「麺とかスープとかがおいしかった」
イベントは前後半の日程に分かれ、前半は6店が出店。こちらは、東京の「ふくもり」。のどぐろの煮干しを使ったぜいたくな一杯です。
(アナウンサー)
「のどぐろの芳醇な香りと味わいが口の中に広がります。これは贅沢な味わいですね」
地元・信州からは、松本市の中華料理店「九龍」が参加。提供するのは「濃厚白担々麺」。まろやかでピリ辛のスープが太麺によく合います。
会場は、初日から大勢の客でにぎわっていました。
上田市から:
「毎年、2024年2023年と来ていますね。9月12日はこれ2杯目で、今食べているのは塩ラーメン。どっちもうまいです」
上田市から:
「何個か好きなの選んで食べられるので、毎年楽しみにしています」
長野市から:
「遠くまでラーメンを食べに行くことなんてそうそうないので、ここでいっぱい食べられたらうれしい」
2024年は10日間で4万人を集客。
9月13日からは3連休ということもあり、今年も多くの客でにぎわいそうです。イベントは、9月23日まで続きます。