宮崎ブーゲンビリア空港では県産品の魅力を知ってもらおうと、みやざきひなたフェアが始まりました。
フェアは空港を県の内外の多くの人が利用する中、県産品の魅力を知ってもらい消費拡大につなげようと県物産貿易振興センターが開いています。
(中村真菜記者)
「きょうから開催されているこちらのフェアでは実演販売も行われていて試食を楽しむことができます。しっとりとしていて美味しいです」
28回目となる今年は合わせて22の企業が出店。期間中はシュークリームや肉まん、ビーフジャーキーなど約200の商品が販売されます。
(空港利用客)
「きょうこれから関東に飛ぶので時間があったので寄りました。ハンバーガーは地鶏がとてもおいしそうだったので。クッキーシューとシフォンケーキのお店はとてもこだわりをもって作っているというのが見てわかったのでそういうところを応援したいなと思って買いました」
(県物産貿易振興センター広報・営業推進課 田井慎一課長)
「試食も多数準備してありますので、ゆっくり試食をしていただいて自分の美味しいものを見つけていただきたいなという風に思っております」
みやざきひなたフェアは第1弾が9月16日まで行われます。
第2弾は9月18日から9月23日まで行われます。